今回紹介するのは、クルミオイルソースたっぷりの長崎 壱岐のヒラマサのカルパッチョ!
当店では津本式を活用して旨味を増幅させているので、通常のコリコリッとしたヒラマサではなく、昆布締めのようなねっとり感があります!
味はさっぱりとしていて淡白ながらも旨味があって美味しいです。
クルミオイルのソースをたっぷりとかけてあり、ソースの酸味と甘みがヒラマサの淡白な味わいにぴったり!
マイクロリーフや自家栽培のソラマメなどの野菜にもクルミオイルのソースがかかっているので、サラダとしても楽しんで頂けます。
ヒラマサは年間を通して味が安定していますが、旬は一般的に夏といわれていて、産卵期と重なるために身がふっくらとしていて美味しい時期になるそうです。
夏に味が落ちる白身魚が多い中でヒラマサは旬を迎えるということで、まさにこれからですね!
貴重な夏の白身魚をご堪能ください!
※ちなみに、ブリ(ハマチ)、カンパチに並んで「ブリ御三家」と呼ばれていて、ヒラマサとブリはまれに天然に交配することがあるらしく、ブリマサやヒラブリという個体も水揚げされることがあるそうです。