本日のワイン

 

 

【コンチェルト・ランブルスコ・レッジアーノ・セッコ

 

本日ご紹介するのは、赤の微発砲ワイン、ランブルスコです!

 

まずランブルスコとは?

イタリア・エミリアロマーニャ州で造られる、ランブルスコというぶどう品種を使用した、スパークリングワインのことです。

一般的には赤の微発砲ワインのことを言います。

 

こちらのコンチェルトは、ランブルスコ史上初のトレビッキエリを獲得し、そして13年連続獲得している凄いワインです!

トレビッキエリとは、イタリアワインの評価本があって、その本はグラス(ビッキエリ)マークでワインの評価をしています。

その最高評価はスリー・グラス(トレ・ビッキエリ)のマークが与えられます。

トレビッキエリを獲得するのはとても大変で、連続してその評価を受けるということは本当に凄いことのようです!

 

コンチェルトはブルベリー、カシスのようなベリー系の良い香りがします。

味わいもぶどうの甘味がギュッと詰まったような感じで、濃すぎず甘すぎずでバランスが良しです!

アルコール度数は11%、また微発砲なのでじわ~っとやわらかく優しい泡立ちでとっても飲みやすいです。

この飲みやすさは特に女性に人気ですね。

 

微発砲なのでボトルのみの提供になりますが、気分の上がる可愛いグラスでお持ちします!

ちょっと冷やして飲むのがちょうど良く、これからの時期にピッタリなランブルスコです!

 

 

 

産地:イタリア/エミリアロマーニャ州

品種:ランブルスコ・サラミーノ100%