今回紹介するのは、鹿児島チャイロマルハタと極太ホワイトアスパラの炭火焼きに、ウズラ豆の濃厚なソースを合わせた一品です。
1m近くになる大型のハタ科のチャイロマルハタは、分厚い身を炭火でゆっくり火を入れており、身が硬く締まりすぎずジューシーな味わい!
ハタ類の中でも最も味の良い魚です。
生だと食感がぷりぷりで魚本来の旨味と甘味が感じられ、また違った味わいです。
ちなみに、チャイロマルハタを漢字にすると「茶色丸羽太」と書いて、茶色の丸い斑のあるハタ、という見た目そのままの意味だそうです。
イタリア産ホワイトアスパラはもう何度もブログで取り上げていますが、そろそろシーズン最終になりそうです。
ソースはウズラ豆をペースト状にした、もったりと濃厚かつ旨味たっぷりのソースです。
チャイロマルハタの旨味とウズラ豆の濃厚な旨味が合わさり、絶品な一皿に仕上がっています!
是非店に足を運んで頂いて、召し上がってみてください!