【グリッロ シャルドネ】
華やかな香りに果実味たっぷり!白ワインのご紹介です🥂
ドントーマシ社のグリッロとシャルドネの2つのブドウ品種が50%、半分ずつ入った白ワイン。
そのままワイン名にも使われています。
グリッロを使ったワインはフルーティーな白ワインになりやすく、マルサラワイン(ティラミスを作るとき等に使われる酒精強化ワイン)の原料として使われたり、他の品種とブレンドして辛口の白ワインに使われることが多い品種です。
シャルドネはワインを飲まれる方なら一度は聞いたことがある品種かもしれませんね。
白ブドウの中でも特に知名度が高く、世界中で栽培されています。
フランスのシャブリ地区でシャルドネを100%使った白ワインは「シャブリ」と呼ばれ、こちらも有名です。
この2つが合わさったドントーマシ社のグリッロ シャルドネはどうかと言うと、まず香りが華やか!
グリッロ由来なのか、桃や洋梨のような香りだったり、トロピカルフルーツのような良い香りです。
味わいも香りそのままで、ブドウの実をかじっているような甘味とジューシーさ!
とってもフルーティー!しっかり味があって、濃すぎずさっぱりしすぎずでとっても美味しいです!
ただ、以前にアップしたことのある「海のカルボナーラ」(タップで記事に飛びます)との相性は、面白いくらい良くなかったです。。。笑
一緒に口に含むと、えぐみが広がって苦い!
ワイン単体ではすごく美味しいのに、料理と合わせようとするとこんなにも合わないのかと驚きました。
こちらのグリッロ シャルドネは美味しいのと、気に入って頂いているお客様もいらっしゃるのでケースで取りました!
たくさんあるので是非飲んでみてください!
産地:イタリア/シチリア島
品種:グリッロ50%、シャルドネ50%