天然うなぎの炭火焼き スペルト小麦を混ぜたリゾット仕立て 【うな丼イタリアーナ】

 

 

うな丼イタリアーナ やってます!

 

今日は、スペルト小麦を混ぜ、赤ワインで炊いて味を付けた旨いリゾットに、埼玉 奥秩父の天然うなぎを炭火で焼いてのせた、言わばイタリア版うな丼のご紹介です。


本来うなぎは焼く時にタレを使うと思いますが、当店ではバルサミコ酢と有機りんごシロップを混ぜたものを塗り、甘酸っぱく仕上げています。

スペルト小麦を混ぜたリゾットは、赤ワインとフォンドボーのみで炊いた味付け。

赤ワインの香りとフォンドヴォーの旨味が出ていて優しい味わいのリゾットです。

リゾットがあっさりとした味わいなので上のうなぎの甘酸っぱさとマッチしています。
(※スペルト小麦はイタリアではファッロと呼ばれており9000年以上もの歴史を持つ古代小麦の一種だそうです。ナッツ類の風味がします)

 

まだまだ暑い日が続くので、是非【うな丼イタリアーナ】を召し上がってこの夏を乗り切ってください!